偶然を味方にする秘訣とは?
- 2008/06/11(水) 00:04:26
世界には大きな発明が偶然の効果により生まれている。今回は世界の発明で偶然により生まれたものを探り、この偶然を呼び込む秘訣を考えてみたい。
「成功の秘訣は1%のひらめきと99%の努力」……かの発明王、トーマス・エジソンの有名な言葉だ。発見のきっかけは偶然だが、発明品を世に出す為には多くの努力や苦労が積み重ねられている。この偶然による発見は、ちょっとした遊び心やいつもと違う行動によりもたらされることが多い。世界の大発明もこのちょっとした出来事から生まれている。
【望遠鏡はオランダの眼鏡師の偶然から】
望遠鏡の発明は、オランダの眼鏡師が凸レンズ(老眼鏡)に凹レンズ(近眼鏡)を偶然重ねたところ、遠くにある教会の塔が大きく見えたことにより生まれたと伝えられている。このレンズの組み合わせで望遠鏡を作り、1608年に特許出願がなされている。
ガリレオ・ガリレイはこのニュースにより自作の望遠鏡を作り、天体を観測して土星の環を発見し、木星のまわりに4個の衛星を発見した。また太陽の黒点を発見したりと、多くの功績を残すこととなった。
偶然のヒントをものにする観察力、洞察力は能力だ。皆が磨くことができる。そして、この発見をいち早く利用して新たな発見を見つけるのも能力だ。それには常に課題を明確に持ち、考える意識が重要といえる。
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